「スペシャルセッション」はやはり大変です(^_^;)

Tech・Ed へご参加いただいている皆さん、どうもありがとうございます!!

Tech・Ed というイベントで 1つのセッションを持てるということは、非常に嬉しいことです。

私はエバンジェリストなので、イベントの檀上にあがって話しをするのは当然の仕事とも言えるわけですが、それでも、スペシャルセッションについては何かが違います。イベントを支えているテクニカルセッションの中の1つではなく、イベントを代表するセッションであるという思いが私の中にあるからでしょう。

そこまで考えなくても・・・って言われることもあるのですが、それは無理です。だったらテクニカルセッション枠でやればよい話しですからね。

そう、私の場合、仕事の1つ1つに意味付けが出来ないとダメなんです。
そう言う意味でも、DSI や SCVMM のセッションとは違うものを出さなければならないと自分にプレッシャーをかけてしまっています。
もちろん、手間の掛け方という点で違いがあるということではなく、脳の中で、セッションをまとめるために使っている場所が違うのではないかという感じです。普段使っていない脳までも回転させる必要があります。

で、こんな時間になりました。

デモもない、たった20分のためにどれだけの時間を費やしているのか。。。もうわかりません。

しかも、20分で話せるまでにまとまっていません(-_-メ)

ただ、今日のリハーサルで、あの檀上に立てる喜びをあらためて感じましたから、私にできることを突き詰めるだけです。疲れきった顔で檀上に上がっているのもまずいので、そうならないぎりぎりのラインまで頑張ろうと思います。

来週からは普通の生活に戻れるかな。。。