Vista でEventLog を発生させるコマンド

VistaLonghorn では、特定の Event をトリガにしてタスクを実行できるのですが、その連携のデモをするために 特定の Event を発生させる必要があったりします。

そこで、使っているのが EventCreate というコマンドです。例えばこんな感じ。

    EVENTCREATE /T ERROR /ID 1000 /L APPLICATION /D "アプリケーション エラー"

  1. これを実行することで、事前に登録していたアプリケーションが起動する
  2. 一度実行し、イベント ビューアを確認、表示されたイベントからウィザードでタスクを作成して、再実行

見せ方はいろいろとあると思いますが、Event サブスクリプション(他のマシンのイベントを集約する機能)と併用することでデモシナリオも広がっていきます。 例えば、部長のシャットダウンスクリプトに特定のイベント出力を仕込んでおいて、そのイベントが発生したら ゲームが起動するとか(^.^)

それは冗談として。。。

"EventCreate” で検索すると結構出てきますので、興味があるかたは一度調べてみると良いかもしれませんね。