Windows Developer Days なのにインフラな話

既にご存知の方も多いと思いますが、4月24日(火)、25日(水) は開発者のための Windows 8 イベント「Windows Developer Days」を開催します。

そう、とうとう Windows 8 です。

しかも開発者に向けたディープなセッションが盛りだくさんなイベントです。

マイクロソフトは多くの製品とサービスを持っているので、普通のイベントだと細かな技術まで説明する枠は作れないのですが、今回は違います。

製品というよりも、テクノロジーを聞く場として、是非多くの方にご参加いただき、楽しんでいただき、そのままビジネスにつなげてもらえるとうれしいです。

ちなみに、私はインフラ担当ですが、海外の開発系イベントは普段使っていない脳を刺激してくれるので、とても楽しかったりします。

～～～そうそう、ターゲットは開発者ですよね～～～

そうです。

前の週は Microsoft Management Summit でラスベガス出張だし、「開発者向けなので、出番は少ないだろう」「のんびり楽しむかな」と思っていたのですが。。。

こちらがセッションのスケジュール。

なな、なんと、高添セッション3つ(汗)、１つはリピートです。

System Center 一色(少しだけラスベガス)に染まった心と体を、このイベントのために一旦リセットし、時差ボケすらも無視して Windows Server "8" を語ります。

これから仙台なので、向かっている途中に「開発者にも知っておいていただきたい最新インフラシナリオ」を考えようかなと思ってます。

クライアントが目立つであろう今年、実はサーバーの方が面白いと思っている私。

その面白いサーバーを、そして新しくなる仮想化を、きちんと開発をされる方にもお伝えしたいと思っております。