1日で企業ITを変革できる方法教えます。 ~詳細は8月26日に

仮想化基盤が生み出すのは仮想マシン

でも企業が生み出してほしいのは仮想マシンではなくビジネスの価値でありイノベーションと言われるようになりました。

だからクラウド

ん~でも、ビジネスの価値やイノベーションがゴールなのであってクラウド化はゴールではありません。

ここを勘違いしている人があまりにも多い気がする。

もちろん、クラウドにおけるITの進化のスピードが速く見えるは間違いありません。マイクロソフトはその理由を知っています。

なぜなら、これまでは、OSや製品を提供し、そこに包含された新機能の普及活動を行うことで企業内で使われる可能性が生まれ、その機能の実装方法をWEBに公開したりトレーニングを行うことで企業内でその機能の検証が始まり、実際に使おうという判断が下ったとしてもドキュメントがわかりやすいとかわかりにくいとかもあって実際に使われ始めるまでに数か月や数年というのが普通でした。

でも、クラウドマイクロソフト自らが実装し、すでに動く状態に仕上げた形でサービスとして提供するわけですから、新しい機能の開発と利用者に対するアプローチの距離が一気に縮まるんです。新しい技術とクラウドとの間に直接的な関係がなくても、「新しい技術はクラウドから提供される」といったシナリオが描きやすいわけです。

では、パブリックなクラウドだけがそういうメリットを持っているのでしょうか?

実は、そうでもなくなってきています。

8月26日のセミナーでは、1日で企業内にプライベートクラウドを導入する方法をお知らせします。しかも、パブリックなクラウドのメリットを活かさないのはあまりににももったいないので、テーマはハイブリッドクラウドです。

全部パブリックなクラウドは無理。。。とわかっている企業さんには是非ともご参加いただければ幸いです。

ハイブリッドクラウド実践活用セミナー http://www.info-event.jp/dell/dhcs/q3/schedule/

日本マイクロソフト 高添